DAWでオルガンの打ち込みするとき、あると便利そうなのがキーボードです。
去年の年末に、KORGのmicroKEYBOARDを購入しました。
実際のところ、打ち込みで利用していないのですけど。
オルガンの音確認では利用しています。
打ち込みするには何か設定をしないといけないかもしれません。
リアルタイム録音ではなく、ステップ入力になるのですが、音の長さを簡単に打ち込む方法が分かっていません。結局、マウスでポチポチと打ち込んでます。
そのKorgのキーボードですが、小さくて軽く、使いやすいのですが、3オクターブだと和音の確認でちょっと足りなく感じます。実はオルガンのキーボードは2段とか3段とかありますけど、5オクターブくらいの幅しかありません。4オクターブというのもあります。ストップ操作で10オクターブの音域をカバーしますが、4オクターブあると助かる部分が多いです。
今日はなんとなく横浜の楽器屋さんでキーボードを物色し、ネットで気になったCMEのキーボードがないか探してみたけど置いてません。その後なぜか秋葉原まで足を伸ばし、ソフマップでMIDIに詳しい店員さんから重さは変わらないと話を聞き、ローランドのPC-50を推され、購入してしまいました。
持ち帰って確認すると、やっぱり大きいですね。KORGのキーボードみたいに、ちょっとPCの横に立てかけて、ぱっと取り出す、というようなことはできそうもありません。
KORGさん、MicroKEYBOARDと同じキーで4オクターブのもの作りませんか?
出したら買います。