「祝福のチェスカ」1~2 読了

ちょっと時間があるし、新しいマンガでも・・・と思ったので、アマゾンのプライムリーディングでおすすめされているマンガを見て評価が高く全2巻と読みやすそうだったので読み始めたのがこの「祝福のチェスカ」。異世界ものファンタジー。だけど中身は政治マンガ。あるいは外交マンガ。


自分が読んできたファンタジーの中で面白さ上位に位置するものの特徴として、頭を使った駆け引きの妙というのがある。 ファンタジーの世界内で作られている文化的・政治的な常識を逆手に取った話の展開とか。祝福のチェスカは舞台が学園、生徒会の話し合いが軸なんだけどメンバーは世界の各国の次期指導者であって、実際の国際会議の事前演習のようなもの。のはずが神器の影響で世界中が影響を受けてしまう。学園内とはいえ各国の代表でもある彼らの言動はどうなるのか。 

面白い。

 

1巻が面白かったので、すぐに2巻を購入して読みました。2巻で終わるのかな、とおもってたけどまだ連載中で3巻が出るみたい。どういう展開になるのか期待して待ってます。

 

「瑠璃の宝石」7巻読了

「瑠璃の宝石」7巻です

今年の夏アニメの中でも評価が高いみたいで以前から読んでる人にはうれしいですね。
アニメでは凪さんのメイド服姿で盛り上がったみたいですが、マンガの方も7巻で琉璃も瀬戸さんもメイドっぽい服(文化祭でありがち?)を着てるので好きな人にはいいかも? 前の巻で出てきた化学部の人たちも出てきて楽しそうです。岩石と化学は結構近しいのでその辺も化学部を引っ張ってきた理由があるのではないかと。アニメでは岩石薄片を作る回がありましたが、石工室には周期表が貼ってありました。
7巻のメインは伊万里さん。文献好きでどちらかというと文系よりの伊万里さんがどうして岩石研究室にいるのか、伊万里さんの制服姿も見せてくれちゃうので伊万里さんファンにはうれしい巻。
アニメの方は13話までだそうで、この記事書いているのは12話視聴の後ですが2期やってくれないかなあ、と期待してます。12話はアニメオリジナルの話ですし、マンガは瑠璃の成長物語の側面もありますが、メインは石を題材にしたエピソードの寄せ集めと思うので、脚本ができればマンガのストーリーを追わなければいけないというわけではないでしょう。アニメ12話には6巻で出てきたあの人が画面に現れたので、2期が作られる可能性は高いとみてます。マンガのエピソードも出てきた順番である必要はないでしょうし。
イデアが続く限りマンガも続けて欲しいものです。

「瑠璃の宝石」6巻読了

「瑠璃の宝石」6巻が発売されました。

6巻では化石がメインの話になります。化石は古生物学の範疇ですが、石でもあるので興味はありますよね。日本の各地にある自然博物館で恐竜の化石標本などは一、二を争う人気ではないでしょうか。一部鉱石化したアンモナイトとかとてもきれいです。しかし化石は古生物学の範疇であり、石に詳しいナギさんも古生物研の学生(しかも3年だからペーペーである)の笹屋なっちゃんに適わない。まあそのなっちゃんも筋金入りだからしかたないか。6巻の話は化石がメインだけどそれと共にナギさんの心情にも入り込んでいきます。瑠璃とナギさんは友人だけど瑠璃のことをどう思っているのか・・・。 石だけじゃなくキャラクターの魅力もこのマンガの主要な要素であることを思わされました。
アニメも毎週楽しみなのですが、これからの瑠璃ちゃんの成長も楽しみですね。またアニメの感想では瑠璃が自分勝手で幼すぎる、というようなのもありましたが、6巻では瑠璃とクラスメートたちが何年生なのかが述べられています。私はちょっと驚きましたね。今後どういう話の展開を考えるんだろう?
7巻以降も期待です。

 

 

血圧の測れるスマートウォッチ、Huawei Watch D2が届いた

グリーンファンディングで1億6千万超の支援を受けたファーウェイ社製スマートウォッチD2が一般販売するそうです。まあ、日本のクラウドファンディングに製品を出すメーカ―は広告のためでしょうからね。私は前のバージョンのWatch Dを持っていて、その血圧計機能にはちょっと不満でした。高くなりすぎる。病院で血圧計と同時に計測しても病院に設置している血圧計より2~30mmHgほど高くなる。まあ、参考値なので計測値より10は低いんだろうと思えばいいか。

それでD2です。Dも管理医療機器の認定があったようですが、多分中国での話と思われます。D2では日本の管理医療機器認定を受けたようです。印刷して参考値として病院で提出できる、はず。医者が知っていればですが。Dから進化しているのは心電図も取れること。心電図はアップルウォッチも計測できますね。
先週の金曜日に届いたので使ってみて2日目。計測値はやっぱり高めに出てしまうようです。今度病院にいくとき、同時に計測してどうなるかチェックしなくては。

Watch Dでは血圧測定すると1%ほどバッテリーを消耗するのですが、D2はちょっと良くなっているようです。1時間おきに測ってみてますが、1日で16%~を消費します。アップルウォッチよりずっと電池持ちは良いですね。
血圧測定ですが、1分以上かかります。一定の体勢を保ち、1分以上じっとしてしゃべらないでいる、というのは、仕事中であったら変に思われるでしょうね。
値段相応の機能を持っていると思いますが、勇気のいる価格です。しかしどこででも血圧が測れる(心電図もとれる)というのは大きいかな。


アプリにはコンパス、気圧計、電卓、懐中電灯といったものもインストールされています。ファーウェイのヘルスアプリから探してアプリを追加することもできます。スマホのアプリをD2から操作することができるのですが、便利かどうかは人によるでしょうね。NFCも使えるようなのですが、使えるカードがどれなのかわからないので使えてないのが残念です。交通系カードが使えたら便利だけどなあ。

 

久しぶりの親指トラックボール

自分はトラックボール派中指操作班で最近までエレコムのDEFTシリーズ M-DT2DR、つまり無線・中指トラックボール・多機能ボタン、というのを使っていたのですが、よく使うボタンの反応が悪くなってきたのと、底面のゴムが剥がれて滑ってしまうようになったこと、そしてエレコムの新しい多機能ボタントラックボールが発売される、ということを知ったので買い換えました。これです。

 

中指ボールがベストなのですが、昔はロジクールのM575も使っていた時期がありました。 このトラックボールは親指ボールということ以外はとても魅力的です。無線、斜めに手を置けるエルゴノミクス形状、多ボタン(10個)、複数接続先対応(6つまで)、ベアリングによるボール支持、といった具合。 私は在宅で仕事をして仕事用のPCと個人PCは別なのですがM-DT2DRでは無線レシーバーを挿し変える必要があったので複数端末に対応し、マウスのダイヤルで切り替えられるのは便利です。またずっとボールの指示は3点ルビーで、ゴミが溜まったら掃除する必要があります。今回初めて使ってみるベアリングでの支持はどうなのか、興味がありました。そして多機能ボタン。私は空いているボタンに、Ctrl+TabとCtrl+Shift+Tabを設定しています。これはなにかというと、ブラウザで次のタブに移動する/前のタブに移動する、という機能です。ページを見ていてリンクをクリックしたら別タブで表示されたので元のタブに戻ろう、というときに便利。
使い始めて3日ほどですが、満足です。まあ、親指ボールはボールから指を離す際にちょっと動いてしまうのが難点なんですが。これはボールの中心から指の位置の方向へむかって離すといいのですがちょっと難しい。
ただ難点がありました。多機能ボタンに設定するためには専用ソフト「エレコム マウスアシスタント」を使う必要があり、これが有線でつないでいないとうまく設定できないのです。おそらくバージョンアップで対応すると思いますが、ヘルプを見ても分からなかったので、注意が必要です。
今後、中指でボールを動かすタイプのバージョンがでたら買い替えたいけど、このトラックボールは結構な値段なので、数年は使いたいな。

追記:
マウスアシスタントですが、ハードウェアモードとマウスアシスタントモードと選べ、私のやりたいキーボード操作をボタンに割り当てるのはハードウェアモードで設定する必要があるとの説明がありました。それでハードウェアモードで設定するには有線で繋げる必要があるわけですね。設定した後であれば無線でも設定は有効です。

「バットゥータ先生のグルメアンナイト」読了

「バットゥータ先生のグルメアンナイト」を読了しました。
グルメまんがではあるのだけど、表現はあっさりしている。でもやっぱりメインは食事。中東の食事ってこんな感じなんだな。当時の社会をよく反映しているのではないでしょうか。食事以外だとストーリーは王族と学者と奴隷が旅をしつつ食べ歩くというものなんで現実離れしているんだけど、当時の中東ではそういうものだったのかも。ゆるそうな感じだけど内容は結構深い。まあ、気楽によめばいいんじゃないかな? この手のマンガはふと読むと気晴らしにとてもいい。

 

 

「奸臣スムバト(1)」読了

 

作者のトマトスープ氏は「ダンピアのおいしい冒険」「天幕のジャードゥーガル」を描いていて、どちらもアマゾンで高評価を得ています。「天幕のジャードゥーガル」はまだ連載中です。2023年の「このマンガがすごい!」オンナ編で1位になった実力派。
まだ「天幕の~」は終わっていないので、次の作品を始めちゃっていいのだろうか心配ですが(きちんと「天幕の~」は終わってくれるのか)、面白い作品が読めるのは素直にうれしいですね。
舞台は中世13世紀半ばアルメニア地方のジョージア王国。タタールモンゴル帝国)の侵攻で揺れるジョージア王国で田舎貴族の次男スムバトの記録。「奸臣」っていうぐらいだからジョージアを裏切るのでしょうけど、それだけじゃないはず。とりあえず1巻がでましたが、後続を進める前に「天幕の~」を終わらせて欲しいところではあります。
ジョージアというと、以前はグルジアと呼ばれていて、有名な作曲家ハチャトリアンの故郷でもあります。ハチャトリアンの「剣の舞」は誰しもが聞いたことがある有名曲ですが、この曲は「ガイーヌ」っていうバレエの中の一曲で、民族舞踏が使われています。この曲集の中に「山族民の踊り」(こんなの)

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というのがあるのですが、スムバトがいた山岳地方の踊りはこういうものなのかな、と思いながら読んでました。

次巻が2025年中にでるかどうかは分かりませんが待ち遠しいことは間違いありません。