今日はトラヴェルソのレッスンに行ってきた。
仕事帰りに寄ったため、いつも見ている報道ステーションは見られずじまい。
まぁ、そんなに見たくて見ているものでもないけど。
レッスンは8月のYourStage(島村楽器ミュージックサロン・ミュージックスクールのメンバーによる発表会。サントリーホール中ホールで行う)に向けてのもの。
この間の発表ではその一部を演奏したが、ほかのヴァリエーションもあるので、それを含めてレッスンしていただいた。
いつものレッスンで言われていて耳が痛いのと先生に申し訳ないのだけど、レッスン中に言われたこと(タンギングをはっきりとか、息のもれる音を無くせ、とか)がその場ではまぁまぁよくなるのだけど、それがなかなか身につかない。
身につかないから何度も先生に言わせてしまう。反省。
特に気をつけないといけないのは音程と音質。
F#の音が低すぎ、Cの音が低い、D#の音が低い。
息漏れの低減。息を吹き込みすぎず、雑音を出さないようにする。
後は本番では暗譜を目指す。
楽譜があると安心とか、どこを見たらいいか、という問題が解決するけど、暗譜にしたほうが集中力が上がるんじゃないかな。
本番で緊張しすぎて失敗する可能性も上がるだろうから諸刃の剣かもしれないが、今まで楽譜があっても失敗しているし、同じだろう。
それに折角の舞台で譜面台しか目にしていないのも寂しいじゃないか。