床屋に行った

ちょっと髪の毛が顔にかかるようになり気になってきたので床屋に行った。
1000円の格安店だ。
このお店にはいくつか絵がかかっている。よく見る絵だと思っていたが、気が付いた、クリスチャン・ラッセンだ。
ラッセンの絵は海がテーマだと思うけど、その青色は気分を落ち着かせる。先日読んだ、「マンガでわかる色のおもしろ心理学」のなかでも青色は落ち着かせる効果がある、ということが書かれていた。
そういえば知り合いがミュシャの絵を購入した、というのもあった。全体に色が統一されている絵であれば、心理学的に効果があるかもしれない。
青色は心を落ち着かせる色なので、寝室などに使うといいらしい。全体を青にするとくどいので、アクセント的に、ベッドに入ったら目の前にラッセンの絵があると
良い眠りに導かれるかも。
床屋で眠くなるのはラッセンのせいではないけどね。


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