毎日新聞英語版の記事が批判を浴びている。
それは「変態ニュース」であって、日本の恥部を海外に晒しているからである。
記事そのものを見たわけではないのだが、次のサイトでいろいろ説明がある。
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
痛いニュース
「日本の母親、息子の勉強前に性処理」「日本の女子高生、食物でセックス依存症に」…毎日新聞、“変態ニュース”を5年に渡り世界発信→批判受け削除
毎日新聞英語版サイト 「変態ニュース」を世界発信
はじめ、ハックされて変態ニュースが表示されるようになったのかと思ったら、本当に毎日新聞が配信していたのね。それも5年間。
これこそ唖然とする。という表現がふさわしい。
しかし、記事自体は公開されてしまったのだから、すべての記事に対して、裏づけを取って「捏造でした」との配信をするべきでは。
多分、記者も編集部もタブロイドのような位置づけの記事だという認識だったのではないか?
しかし毎日新聞は業界大手の真面目な(?)新聞社のはずで、このようなゴシップ記事を世界に向けて配信するのは会社の信用を貶める。
しかも記事は「日本人は~」という日本人イメージをも貶める。
ここしばらくはこのニュースがネットを賑わすだろうなぁ。