チャイコフスキーの「悲愴」

今日のNHK教育テレビ(Eテレ)はチャイコフスキーの「悲愴」。
名曲だし、指揮者はゲルギエフだし、地デジ対応のテレビに変えたし、無線のサラウンドヘッドフォンをつなげたし、で聞くことにしました。
で、今4楽章ですが、毎週見ていた「仁」を見るのを忘れてました。原作読んでるのでストーリーは知っているし、まぁ惰性で見ていたようなものですから、悲愴の方が良かったかとは思います。

ところで、地デジではAAC5.1Chに対応しているので、音声情報を番組見ていてわかるのでしょうか?「PCMステレオ(44.1KHz)で放送しています」とか「AAC5.1Chで放送しています」とか。

映画などのもともと多チャンネルで作られているのはもちろん、番組制作でも地デジを意識して、5.1Ch仕様で作ることになると思いますので、音声情報は分かりやすく開示して欲しいですね。