電気の供給問題から、太陽光発電に注目が集まってます。
エコロジーな電力供給で、政府からの補助金などもあり、一般家庭への絵う行活動も活発です。
家にも営業が来ました。
補助金がありますが、それでも太陽光発電でもとを取るのは20年ぐらいかかりそうで、躊躇せざるを得ません。
ところで東京など、高いビルの多いところやマンションのあるところだと、日陰になってしまいますよね。日陰では太陽光発電には大きなマイナスでしょう。
昔は高層マンションが近くに建つ、などがあると地域住民による反対運動があったりして、日照権の問題だ、といわれてきています。
もし高層マンションで太陽光発電ができなくなる、となると、その分の補償もマンション建築では交渉の大きなウェイトを占めることになりそうです。
東京では太陽光発電に対して補助金を出してくれるそうですが、日陰になるようでは太陽光発電にする意欲も失せようというものです。
東京では家庭の電源供給用というものより、一部の電化製品向けに特化したような太陽光発電施設の方が向いているんじゃないでしょうか? 少ない光でも電気を作ってくれて携帯電話とかに充電できるとか。