国母選手のこと

スノーボードハーフチューブ選手の国母選手がその服装問題について考えたこと。

とりあえず、開会式には出席させなかった、ということで、あの格好のまま開会式に出る、ということは免れました。指摘されなくても、開会式に腰パンの格好では出なかったかもしれませんが。

ところで、ハーフチューブという競技はエクストリームスポーツといわれるスポーツだそうですね。
エクストリームスポーツは速さや高さ、危険さや華麗さなどの過激要素を持ったスポーツということで、スノーボードを使って空中回転するハーフチューブも、オリンピック競技になったのも財政的な理由らしいです。つまり売れるスポーツ、ですね。ファッションも売れる要素なので国母選手のような格好がトレンドなのでしょう。

しかし私はエクストリームスポーツといえばなんと言ってもエクストリームアイロニングですね。
ハーフチューブも良いですが、エクストリームアイロニングこそオリンピックスポーツになって欲しいと思いませんか?