これはうつくしい

ギガジンさんの記事ですけど、

水の中なのに川があるユカタン半島の幻想的な水中洞窟

ロシア語ナノで意味が分かりませんが写真はとにかくきれいです。
私はダイビングの資格がありませんが、こういう写真を見るとダイビングの資格をとって、一度行って見たい、と思います。

水の中に川がある、というのは密度の違いですね。水が澄んでいるのも循環が無く、不純物が底にたまって上澄みだけになっているからじゃないかと思います。

密度が違うために色が違ってみてるのは、海流などでも分かります。ナイル川は白ナイルと青ナイルがあって、合流地点では境界が分かると言いますね。

私も喜望峰にいったとき、インド洋側と大西洋側で色合いが違っていたのを見て感動したものです。

物理的な特性は別にしても、この写真はすばらしい。