ノーベル賞に日本人

「今年はあると思っていた」=甲高い声で益川教授-京都・ノーベル賞(時事通信) - goo ニュース

素粒子に6種類ある、という理論モデルに対して、ノーベル賞が与えられた、ということのようです。素粒子に6種類ある、というのは私の記憶では科学雑誌「ニュートン」の最新素粒子論特集のような号で読んだ覚えがあります。高エネルギーの実験が可能になって、素粒子の存在確認ができれば素粒子理論の根本的なことなので、ノーベル賞を受賞するのは当然とも思われます。
高エネルギーでの物理学は物理学のメインストリームだし、これからもこの分野からノーベル賞がでるのでしょう。
日本人からノーベル賞が出たのは6年ぶり、ということでめでたいことです。