週刊モーニングに新連載がはじまった。
「かぶく者」
原作者のデビッド・宮原氏は劇団の主宰らしい。よく知らないけど。
漫画で劇を扱うのはなんと言っても「ガラスの仮面」があるのだけれど、日本の伝統芸である歌舞伎はどの程度浸透しているのだろうか。少なくとも私は公演に行ったことが無い。
友人に傾き者がいるので(このBLOGを読んでいるだろうか?)、彼にはこの漫画について一言(二言でも三言でも可)聞きたい。
実際にある程度の評価ができるには主要キャラクターが出揃い、方向性が見えてくる頃だろうけど。
歌舞伎という題材は期待する。