対韓国との外交の今後

首相からの親書を送り返す、とは韓国も思い切ったことをしたものです。

今の情報社会で、直筆(かどうか分かりませんが)の手紙というのもどれだけの効力があるのか判断が難しいところですが、アナログな手段だからこそ、外交のプロトコルとして重要なのかもしれません。

米軍も安全保障の範囲内であるという認識だそうだから、国際司法裁判所に提訴し、米国を味方にするといいでしょう。

アメリカも南北朝鮮問題について、北朝鮮の書記長が変わったこの時期に進展させたいでしょうから、日本から韓国に対して圧力をかけるようにするといいかもしれません。

これから日本政府はどういったことをするのが気になります。

解散、総選挙で竹島問題について民意を問う、ということも起こりうるでしょう。

うやむやにしたいというのが本音かもしれませんが。