文房具へのこだわり

私は文房具へのこだわりはないのですが、仕事でいつも利用するようなものについて、個人的なこだわりを持っている人はたくさんいると思います。
万年筆とか、高級ボールペンとか。

今日のWBS(ワールドビジネスサテライト)で高級文房具メーカーのパーカーが出した新製品の紹介がありました。商品はここでも紹介されています。

パーカーから第5世代のペンあらわる! このスラスーラ具合は新しすぎる
ボールペンは、各社がいろいろ開発していますから、パーカーの新製品がどれだけすごいかわかりません。それでも高級品で(2万円ほどする)ひとつのステータスでもあります。
入学祝とか就職祝に高級ボールペンとか万年筆というのは良くあるプレゼントですし。

文具はこれからも使われるでしょうけど、電子機器も使われています。
スマートフォン向けの保護ケースなんかも文具メーカーが作っていたりします。残念ながらこういった電子機器は日々新製品が生まれ、大きさであるとかの仕様が決まっていません。今もっている携帯やスマートフォン用のカバーとかケースとかを買っても、10年後も使えるだろうか考えると、心もとありません。

高級文具は、一生モノであるから高級にできるので、まだ電子機器向けの文具は高級品にはなりえないのかもしれません。
その点、アップル社はイメージ戦略が上手なので、高級文具と同じようなブランドを作るかもしれませんね。

私はスマートフォンを使い続けそうだから、使いやすいタッチペンとか出たら買うかも。