ザンビアに靴を

今、報道ステーションで日本からザンビアに靴を送ろう、というプロジェクトを放送してます。
ザンビア郊外の子どもたちのために靴を送ろう、というものですが、これはいいですね。子供靴だと、ザンビアで購入するという人たちはほとんどが富裕層ですから、中古の子供靴はそうそう売れるものではないですね。子供靴だと使うぐらいしか使い道が無いので、もらった家族もそれを売ろうとはしないでしょうし。
子供の多い途上国では子供向けのサービスというのは後回しになりがちです。子供靴に回せる金があるなら、今日の食事に肉を入れろ、とか親は言いそうです。