タイ料理を食す

私は今まで横浜赤レンガ倉庫にいったことがありませんでした。
まぁ、この辺はデートスポットであって、買い物するでもなければ行くことがないところです。一緒に行くような人もいないし。う~ん、相方がほしい。
それはともかく、時々行くタイマッサージのお店で、タイフェスティバルのことを聞きました。
タイフェスティバル 2008 in 横浜
明日もやっています。
タイ料理は、何回か食べたことがあるけど、こういうところで集中的に食べると、タイ料理の特徴は、その味付け方だろうなぁ、と再確認してしまう。
甘さと酸っぱさあるいは辛さ。
甘さも砂糖の甘さかな。食べたのは、
タイ風焼きそば
タイカレー2種(甘口と辛口)
タイ風焼き鳥
アヒルラーメン
バナナフライ
アヒルラーメンはアヒル肉をメイン具材としたタイラーメンで、醤油(?)ベースなスープ。お好みで味付けするけど、砂糖と唐辛子を入れるのがタイ風らしい。
焼き鳥も焼きそばも、口にすると甘さがまず感じられて、その後に唐辛子ベースの辛さがきます。カレーもそう。甘口は甘い、比較して甘いのではなく、本当に甘い。辛口でも口にすると甘さをまず感じます。辛くて体が暖かくなるぐらいだけど、甘さは必ずついてくる。トムヤムクンは前に食べたことがあるから今回は食べませんでした。バナナフライは主食用の甘くないバナナを薄切りにして油で揚げたもの。ポテトチップスのような感じ。
ちょっと残念なのは値段かな。大体一食500円で、量もそれなりなんだけど、できれば量を減らして安くしてほしかった。いろいろな店で食べたいけど、おなかがいうことを聞いてくれないので。
あと、飲料をもう少し扱ってもいいんじゃないかな。40店近く出店していて、飲料を扱っているのは二店。しかもうち1店舗はアルコールのみ。子供も多いんだからもっとドリンクを増やすべきじゃないかなぁ。

ドリアンも売っていたけど買いませんでした。食べてみたかった。

お土産はレトルトタイの香り米、インスタントタイラーメン(2袋50円というのは安いぞ)、おかし。

おいしかったけど、相方がいたらもっと楽しかったかな・・・