久しぶりにアニメを見た。

漫画家の竹宮惠子は、漫画史に名前を残す、重要な漫画家の一人だ。

風と木の詩」はアニメ化しているし、その表現内容は、巷にはやっている男性同性愛を主題とした漫画のはしりである。
また、SF漫画として、重要な作品群を描いている。SFの挿絵を描いてもいる。
とはいえ、一昔前の漫画家であるとは思う。
その竹宮惠子原作の「地球へ・・・」が4月から土曜6時からアニメ放映をしている。
私はオンエアでは見れなかったが、WEBで今日から見ることができる。

テラという呼び方はラテン語であるが、ラテン語であるだけに文学的だ。あるいは学術的、といってもいい。ラテン語にはある種、懐古的なものを感じる。
「ガイア」もそれに近い感覚があるが。

アニメの方は環境破壊と何か関連付けをしてくるかな?というのが気になるところです。
最近のアニメは見ないのですが、CGの部分がなんかしっくりこないのですが、そういうものなんでしょうかね?