自然は厳しい

オーストラリアの旱魃は深刻で、こんな記事が出ている。
下水を再利用して飲料用にしようと言う。

日本での水不足は時々でるが、これほどひどくなることがあるだろうか。
今回の記事ですぐに思いついたのは宇宙服であるが宇宙服が糞尿と汗を浄化すればよいのに対し、下水はさまざまな排水であるから大変なのはあるだろう。
 飲料用だけは輸入のミネラル水でまかなうことはできないのだろうか?

汚水であっても現代の技術では飲料可能に浄化するのが可能であるが、どれだけのコストがかかるのだろう?

自然はいまのところ人間がどうかできるものではないから、我慢するしかありませんね。