「Web2.0でビジネスが変わる」

神田敏晶氏の「Web2.0でビジネスが変わる」を読んだ。

Web2.0ということばは、はっきり言えばどうでもいいことなのだが、インターネットを介したビジネスにおいて、Webでのパラダイムというところで気にする必要のあるキーワードといえる。

ビジネスの側面からインターネットを眺めると、それは「新しいメディア」というに尽きる。
メディア上のビジネスはつまり広告だ。

今後のインターネット上の広告のあり方は注目しないといけないが、アフィリエイトは今後悪化していくと思う。
アフィリエイトのよさは、メーカーに関係ない立場や消費者の立場に立った記述であったが、今後、アフィリエイトで書かれている内容が信用できるかどうか怪しくなっていくだろう。

この本を読んでいて、いろいろ思うところがあったけど忘れているのでまた本書を読んでみよう。