4月に読んだ本

4月もそれなりに本を読んだんだけども、あんまり印象に残らなかった。

「コクと旨みの秘密」伏木亨
 コクという味覚とは違う何かについて書かれた本。内容はそれなりに面白いと思うのだが眠くなる。味について文学的表現されているがそれが眠くなる要因か?
「色彩の世界地図」21世紀研究会偏
 さまざまな国や文化の中で「色」がどういう風に扱われているのか。面白かったけれども、インパクトは無かったな。
「『あたりまえ』を疑う社会学」好井裕明
 社会学についてはほとんど何も知らないことをあらためて気づかされた。

社会学に関する本はほとんど読んでいなかったので、これからの購入候補になるかな。